高温期11日目寝れば治るはウソ

「いま行っても薬は出ない」とか「もうすぐ生理予定日だったら様子見になるだろう」とかうじうじ考えて、結局病院には行かなかった。
自分でも不思議だけど、コドモが欲しいと思う割には病院に積極的に足を向けようとしない。
本気で欲しかったら検査なりタイミング指導なり、病院でできることがあるはずなんだけど。

「寝れば治るかな」とのんきに考え、とりあえず寝てみた。
朝起きたら腹痛がおさまっていたので、「ほんとに治った！」と小躍りしてみたり。

ただ、体温が36.22と、高温期ゾーンから外れてしまったので望み薄かとプチがっかり。
ふとんはいで寝てたからかもしれないけど。

この日は夫が午後半休をとったので、お花見にいこうということになった。
昼食を食べて支度しはじめたところで、腹痛アゲイン。治ってなかったのかよ…ﾁｯ。

お腹をおさえつつ電車に乗り、夫と合流して花見に向かう。
腹痛の様子と、いちおう着床痛の可能性についてさらりと話す。
そうだったらいいねと言いつつ桜を愛でる。

来年の桜は、何人で見ることになるのかな。

身体の変化。

おとといくらいから唾液が多く出る、口の中が苦く感じる（これは想像妊娠の例のやつか…）
同じころから水っぽいサラサラの帯下が増える（一瞬、尿漏れかと思ってしまうほど）
これまでの高温期にはない症状のため、一応ぐぐってみると「妊娠のサイン」と言っているページがちらほら。
また、「魚が腐ったような匂いの場合は、卵管水腫の可能性も？」ともあった。
一応匂いを確認したが、魚は腐ってないような…確認しすぎて鼻がバカになった…