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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

6w1d これが心拍かあー

今日でここに来るのは最後かなと思いつつクリニックへ。
いつもは待ち時間に出かけてドトールに行くのだけど、つわりが始まりつつありドトールでごはんを食べる気にならなかったので、中で座って待つ。

行きがけにコンビニで買ったノンカフェインのお茶と、ハイチュウをいただきつつぼんやり。
なんとなく買ったこのハイチュウがすっぱおいしくて、まとめ買いしたいと思った。
座っている間に気持ち悪いの波が何度か来たが、これを口に入れるとさっぱりして持ち直す。

 

 かむかむレモンよりおいしい…!

名前を呼ばれ、診察室へ。
「出血はどうですか?」お薬を飲んだら3日くらいでいったん止まりました。
「そうですか、よかったですね。じゃあ今日は心拍を確認していきますね」はーい。

着替えて内診台へ。看護師さんがモニターを持ってきてくれる。
「胎嚢がだいぶ大きくなってきたねー」ほほー、ほんとだー。
「このチカチカ動いてるの、わかりますか?」え、ど、どれ(数ドット分しかチカチカの面積がなかった)
「ちょっと拡大しますね。この+マークのあるあたりなんだけど…」あーーわかったーーーー!(看護師さんもにっこり)
「これが胎児の心拍です。ちゃんと動いてますから大丈夫ですねー」ふおおおお良かったああああああ(脱力)

ふたたび着替えて診察室へ。
「心拍が確認できたし出血も止まったので、また正常に戻りましたね、おめでとうございす」は、はいっっ(先生が初めておめでとうと!!!)
「病院は◯◯クリニックだよね、きょう紹介状書きますからね。母子手帳をもらってから行くとよろしいかと思いますよ」おおおお(ついに)!今までほんとうにお世話になりました!!
「はい、おめでとうね。がんばってきてね(エコー写真を手渡す)」ありがとうございました!!!!(ふかぶかと礼して退出)

先生の後ろに控えていた看護師さんはとってもニコニコしてたし、お会計してくれた看護師さんが院内一クールビューティで今まで笑顔がほとんど見られない人だったんだけど、最後にちょっとニコッとしてくれたので、ああ喜んでくれてるんだなーと嬉しくなった。

心拍ってもっと早いんじゃなかったっけ?みたいなのがちょっと気になって、youtubeで「6週 心拍」で検索して他の人のエコー映像を見てみたら、だいたい一緒くらいのテンポだったのでまあ安心。

授かり待ちしていた友達から「心拍見た時は泣けて泣けてしょうがなかった」と聞いてたので、ハンカチ用意して行ったんだけど、私は涙より先に安堵がきて笑顔でへなへな脱力しただけだった。私の涙腺よ…。


で、いつ転院先に行けばいいのかを確認してくるの忘れてた。
7wに突入したらいったん行こう。予約しよう。

5w4d 出血!?

結論からいうと心配ない部類の出血だったんだけど、もおー心臓にわるいー。

4/7の日中、あーおなかすくとそろそろ気持ち悪いね、と自覚しながら買い物にでかけ、帰りにマックでてりたま(昼食)を買って戻り、食べてしばらく仕事をしてたら、3分くらい子宮のあたりがキューっと痛んだ。ボトムスのウエストがあたってたかな?ごめんよ、とハイウエストのヨガパンツに着替え、トイレに行ったら下着がうっすらと茶色い。
なになに生理もうすぐはじまるの?みたいな感じの色と量。

サーッと血の気がひいて、まずはティッシュで全部拭き取り、ナプキンをあてて横になる。
横になりつつ「妊娠5週 茶色 おりもの」などで検索したところ、「初期の出血は誰にでもあること」「流産の兆候の場合もある(が、この時期の流産は胎児都合の場合があるので云々)」と雑多な結果が出てくる。
鮮血でもないので、とりあえず絶対安静にしてないと子が危ないというわけではないのかな…と予想しつつ、病院に行くかどうかの判断がつかず。
まだ心拍が見えない時期だろうし、なにより今行ってるところは産科検診してないところで、心拍見えたら卒業の予定だしな…いやまて、まだ心拍見えてないからそのへんは気を使わなくていいのかな…(もやもや)

しばらく考えて、「疑わしきは病院」だ!と結論が出たので、クリニックに電話。
出血と腹痛について説明し、このまま次の検診まで自宅で安静にしてるのがよいか、今から病院にいったほうがよいのか判断がつかなくて…と言ったら、保留して先生に確認してくれた。
「来れるようでしたら、出血とお腹の赤ちゃんの様子を見ますので、病院にいらしてください」とのこと。

電話を切り、ゆっくり歩いてクリニックに向かう。
(タクシー呼ぼうか迷ったが、そこまでじゃないかなあと思い直して今回は徒歩)
電話でカルテ番号を伝えてあったので、電話の件ですね、と話が通っていた。ありがたや〜。
しばらく待って診察室へ。

「ちょっと出血したんですね、では見てみましょう」と内診台へ。
おりものを採取したあと、エコーで胎嚢を確認してくれた。
「前回より大きくなってますね、いま18mm」おお…(育ってる!)

診察室に戻ると、先生が
「心配する感じの出血ではなかったですよ。念のため止血剤を出しますので、出血が気になる時に飲んでくださいね」と言ってくれて安心。
「胎嚢のサイズからいうと、今週の金曜くらいにもう一回来てもらえれば(心拍確認できて)いいかな。それまでは無理しないで過ごしてくださいね」とのこと。(あれ、金曜。ちょっと延びたな)
18mmになったエコー写真と止血剤を5日分もらって帰宅。
お会計してくれた看護師さんも、薬を渡しながら「無理せずゆったり過ごしてくださいね〜」と言ってくれた。

帰宅して夫に報告、自宅安静命令がくだされた。
とにかく心拍確認できるまではデリケートに過ごさねばいかんなあ。
夕食終わって止血剤を飲み、寝る前に確認したら、ほぼ出血は止まっていた。
念のため明日も薬は飲んどくか…。

5w3d 名前のはなし(早い)

夫がふいに、名付けについて話をふってきた。
会社で、占い師の人に名前をみてもらうサービスの話になったとかで、「子供の名付けもできるのかな、そのサービス」とつぶやいたら、「え、予定あるんですか」と言われて慌てて「ないない!」と返したとか。
(先日の飲み会の件といい、あやうい言動が意外に多い)

「俺ね、実は男の子の名前はぼんやり考えてるんだよ」と夫。
まだ胎嚢しか見えてないのに早いな!と思いつつ、どういうものかきいてみると、自分の名前の後ろの字(たとえば雄介さんだったら『介』、隆志さんだったら『志』)をとって付けたいらしい。なるほど。
「頭に使いたい字もなんとなくイメージあったんだけど、最近のドラマで使われてたみたいでなあ。どうしようかなあ」あーあのドラマね、私も見てた。というかその字は私の親友の名前にもついてるわ。「えっまじで」

こういうのって中期以降に交わされる会話だと思ってたし、わりと「適当でいいんじゃないの」みたいに言われると予想してたので、意外すぎて驚いてしまう。
授かる前に、俺はイクメンにならないと思うから!コドモができても俺は俺だから!って高らかに宣言してたわりに、すでに脳の何割かがコドモに占められているようで、見ていて大変楽しい。

 

こんな漢字を名前に使ってはいけない

こんな漢字を名前に使ってはいけない

 

 こういう字を使いたい!よりも、これ使わないほうがいい!情報を知りたいなぁ。