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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason13 へとへと総合病院

きょうは早起きし、紹介状を携えて●●総合病院へ。
大きい病院が好きではないので、前夜からげんなり。
そんな中、朝から知人の妊娠報告に遭遇してしまい(SNSで)、おめでとうムードにいたたまれなくなりつつ家を出る。おめでとう収まるまでしばらくSNS見ないでおこう。

この地に引っ越してきてから2年、いつも行ってるクリニックと近所の内科しかかかっていなかったので、この病院は初めて。
まずは診察券を作るところから。
9時の時点で「婦人科は混んでますので、2時間ちょっと待ちます」と言われてしまいげんなり。

受付を済ませて待つ。
外出できるか確認しようと思ったが、iPhoneのバッテリーが瀕死だったのであきらめ、待合室でうとうとする。

この病院は一般婦人科と産婦人科(分娩もあり)、いちおう不妊治療も…みたいな感じで扱ってて、一般婦人科と産科の診察室がとなりどうしなので、待合室はマタニティマークや大きいおなか、ベビーカーで溢れている。

私も最初、治療を受けるときに「授かっても病院変えなくていいから楽かも」という理由で、この病院を候補に入れてたんだけど、この雰囲気はやっぱり落ち着かないなあ。
今のクリニックで正解かもなぁ。

2時間半以上待ったところでようやく番号を呼ばれた。
紹介先の先生は若め(といっても私よりは上)の男性だった。以下やりとり。


「クリニックの先生からはどのように説明を受けてますか?」通水の水が圧であんまり入らないので、一応造影をうけろと…(ごにょごにょ)
「圧で入らない…か…けっこう痛みはありましたか?」いえ、重めの生理痛くらいで、我慢できる範囲の痛みでしたね。
「ふつう詰まっているとけっこう痛いんだけどね。ふーむ。」ですよねえー(私の痛み耐性が人並みはずれていたのだろうか…)
その日、便秘だったんですけど関係あるでしょうか…「いや、それはないと思いますね。」そっすか…(恥)
「(紹介状についていた検査コピーを見ながら)クラミジアは陰性か。陽性だと癒着の可能性があるんだけど、陰性ならその可能性は低いですね」はあ。(じゃあなぜ…)
「ま、日程決めちゃいましょう。●日には生理終わってますか?」はい。(以降、時間などを調整するやりとり)
「造影やったあとは通りがよくなるから、しばらく妊娠しやすくなりますよ。うちの患者さんで、先月造影受けた方が、その後すぐ妊娠されましたから」あ、実際そういうのあるんですねー。(テンション↑)
「当日は造影剤入れて2時間くらい待機していただくので、そのつもりでいらしてくださいね。」はい。
「あ、入れた直後に両方詰まってたら待機はないですが。」あーそうなりますねー(テンション谷底↓)

最後のひとことは要るのかなーと思いつつ、別室で当日の受付手順を聞いて、お会計して終了。
話をしただけなのに、とにかく疲れた。

診察受付とか会計がATMみたいな機械でできるようになってたり、いろいろ合理的ではあるんだけど、やっぱり今のクリニックのほうが雰囲気よくていいなあ。看護師さんも親切だし。
(ま、今回は他院の患者という立場だからしょうがないのかもしれないけどさー。)
今日の印象が良かったら、妊娠のあかつきにはココに通おうと思ってたけど、まあないなー。先生もあんまり…な印象だったし…。

造影は来週の金曜に決まった。今度は予約してるので朝早く来なくても大丈夫!ヤッホウ!