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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason12 AIH日程決定

で、今日の通院。
雪が残る道をふみしめて(時々すべりつつ)クリニックへ。
待ち時間の間外出して朝ごはん食べながら、今日の時点でD13なのでまだ早いかな、金曜か来週の月曜日くらいに排卵だろうから、もう1回くらいクリニックにくることになるかなと考えていた。

1時間ちょっと待ち、名前を呼ばれて内診台へ。
そういえば前回の周期は卵子が見つからなかったなあ…などと考えていたら、先生がプローブをぐりぐりぐりぐり動かしてきた。
もしやまた見つからない?と不安になったところでプローブが出て、「また機械入ります」と看護師さんの実況中継が。
頸管粘液をとっているっぽい感覚があったので、うわーーーん前回と同じだーーーまた見つからないんだーーーーーと一気にテンションが下がった。
(内診時間は前回より短かったけどね)

しょんぼりしながら着替えを済ませて診察室に行くと、先生から予想外の発言。
「これが卵胞ね(エコー写真を見せる)。いま17mmあるから、水曜日ごろに排卵だと思う。水曜ににAIHしましょう」え!!
「頸管粘液は今の時点であんまり出てないけど、AIHだから関係ないですからね」は、ははははははい!
「せっかくAIHするから、着床を助ける注射と飲み薬も出しますね。ではまた水曜に」はい、また水曜に!!!(荷物を抱えてまろび出る)

予想と正反対の展開にニヤニヤしながら診察室を出て、看護師さんから説明を受ける。
以下抜粋というかメモ。

  • 仕組みの説明(精子の洗浄や注入方法、終わった後30分安静にするのでスケジュールには余裕をもって…など)
  • このクリニックでは精子の洗浄を行う時間が決まっている。水曜日はまだどの時間帯もあいているが、次回以降に希望の時間が満員の場合は時間をずらしていただく可能性がある
    洗浄前の1時間以内に採取して持参が理想だが、まあ2時間くらいまでなら大丈夫
  • 精子持参の注意事項(人肌で、カイロ使わない、指定外のコップなどを使用しない、フタをきつくしめる、名前ラベルを必ず貼る)
  • 当日は湯船禁止、夫婦関係もダメ。通水と同じく抗生剤が出るので感染防止に飲むこと
  • 費用は18000円、注射と飲み薬(おそらくHCG注射/デュファストン服用、と言っていた)もあわせて2万円ちょっとくらいになるので忘れずに

説明をきいて、容器を受け取って終了。

夫にはすぐ報告した。
水曜は会社の健康診断があるので、いつもより早く家を出るから、採取から来院までの時間がいつもよりあいてしまう。
まあ30分が1時間になるだけだから大丈夫かな。
前日は21時以降飲食禁止だから、お腹すいてるところに採取か…きついな…まあ頑張れ。

話はちょっと変わるけど、先生が何かしら内診した日って便秘解消する傾向があるんだけど、これって内側から刺激が伝わってるんだろうか。薬飲まなくていいので助かる。

 

 

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