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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

20w5d 大変お久しぶりの更新なので徒然なるままにマシンガントーク

■初期こそ出血があってアタフタしたものの、その後は順調な妊婦生活を送れている、と思う。

■あ、でも7月はじめの2週間くらいは頭痛で1日中眠らざるをえないような体調で、仕事も家事もガンガンたまっちゃって「私はなんのために生きているんだろう…もうつわりも明けたのに何もできていない…俺 is 役立たず…」みたいなどん底気分を味わった。

「だいたいそういうネガテイブな思考に陥るときは、天気が悪くて気圧が低いor重度の便秘である可能性が高い」という私なりのパターンが見えてきたので、最近はわりと楽。
便秘に関してはクリニックでマグミットを処方してもらって毎食後に飲み、あとはヤクルトとヨーグルトとオリゴ糖とプルーンのバカ食いでなんとかしている。

■時期は前後するけど6月下旬に受けた5ヶ月検診で「胎盤ができたね」と言われ安定期に突入、周囲の友達に妊娠をカミングアウトし、ちょっと早いけど産前最後になる予定の旅行もいってきた。
旅行自体はもう少し週数進んでからでも行けそうなんだけど、行きたい場所が温泉で夏に不向きだし、夫の仕事がこのあと忙しくなるのがわかっていたのでこの時期に決行。
お腹が重くなる前で、トイレもまださほど近くないので、観光に支障なく楽しく行ってこれた。よかったよかった。

■安定期まではとにかく安静に…と思って自宅でおとなしくしていたが、体力も落ちてしまうし、関東も梅雨明けしそうだし、そろそろ少しずつ外に出る機会を増やしたいと思っている。
SNSで妊娠を周囲に報告したことで、ありがたいことに「(お腹が重くならないうちに)ごはん食べようよ」と誘ってもらえることが増え、週に1〜2回程度、軽く外出している。
予定がない場合でも、最寄り駅までの片道20分くらいを散歩したりはしている。
このあと、2ヶ月くらいマタニテイスイミングに通うつもりで水着を買ったりもしている。
もともと運動してないから体力に不安があるし、出産後はもっとスタミナいるはずだから今のうちにあれこれしておこう。

■7月中旬に受けた6ヶ月検診は、夫が運良く午前休をとれたのでクリニックに同行してもらった。
小さな待合室で男ひとり、しかも区の子宮頸がん検診がスタートした時期と重なってしまったらしく椅子の空きがゼロ、いたたまれずに玄関の外で暑い中待つ…みたいな事態になってしまったが、途中からは臨時のパイプ椅子に空きができたので無事に室内で待つことができた。
この日は性別がわかれば大ラッキー、わからなくても最初で最後の検診同行になる可能性が高いので、赤子の顔が見えたり心音が聞けたりという経験ができればよし…くらいの感じでエコーに臨んだら、運良く足を開いていてくれた。
(一応、前夜からお腹に向かって『お股パッカーンしといてね!パッカーン!』としつこく話しかけてたので、しょうがねえな的にパッカーンしてくれていたのかも。)
「まだ確定とはいえないけど、ついている(おお、男?)…ようにはみえないですね(女か!)」みたいな言い方をされて一瞬まごまごする。
足を開いているところをおしり側?下?から見て、突起物が見えなかったとのこと。
私は横になっていて画面が少々見づらく、夫は初めて見るエコーなので戸惑いつつの中の性別確認となった。
まあまだ次回以降で覆る可能性はあるけど、個人的にはこのまま確定だといいなと思ってる。
病院を出て、夫に検診の感想をたずねたら「いやあ、行ってみるもんだね。来てよかった」と言っていたのでこちらもよかった。

■妊婦といえば体重制限、という印象があるが、今のところ「むしろもっと増やして」と言われている。
つわりで3kg前後やせて、その分が戻った+1kgくらいのところ。
もう少し食べていいんですよと言われるが、気温が上がってあんまり食欲でないねん…。
夏はみなさん増やせなくて苦労するんですよと助産師さんも言っていた。
あとは尿蛋白が少々出ているので、塩分に気をつけてとも言われた。
塩分減らしつつ食べる量増やせってけっこう難しいな。

■胎動は17wの終わり頃から少しずつ感じるようになった。
感じ方もポコポコ→うにょうにょに進化して、お腹のあちこちを元気に蹴っている。
まだ夫が外から感じるには弱い&タイミングがなかなか合わない。これはまあ焦らず。

■歩いたり座ったりしたときに腰痛を感じるようになってきたので、そろそろベルト買わないとだ。

そんなわけで妊婦生活も後半戦に突入、無事ゴールまで走れますように。