コドモ待ちseason13 トライアンドエラーアンド何か
卵管造影の翌週（D13）、結果を持っていつものクリニックへ行った。
その時点では卵胞が14mm、その前日に体温がぐんと上がっていた＆当日朝の結果を体温表に書かずに提出したため、先生は「今見えてるのは二軍で、一軍がもう排卵した後か？」と思ったようだ。
当日朝の体温（いつもの低温期レベル）を口頭で伝えたら、「じゃあまだの可能性もありますね。D15にもう一度育ち具合をみて、AIHのことを決めましょう」と言われた。
で、D15に再度計測したところ、18-19mm。
念のため尿検査もしたところ、LHサージが起こりかけだったため、この子が一軍という結論が出た。
「明日やりましょう」と指示が出たので、夫にも連絡。
D16の今日、2回めになるAIHが無事に完了した。
夫の数字は後述するが、私のほうのタイミング的には「ちょうどいま排卵してるところですね、いい時だよ」と先生が言っていた。
造影剤でつるつるになった卵管を、卵子がウォータースライダーに乗ってるみたいにシューンと滑っているところを想像していたらあっという間に処置完了。
AIH後にHCG注射を打ち、30分安静にする時間で、夫と数字についてチャットで話しあった。量と数は問題ないと言われていたので運動率にしぼって話をすすめる。
今回はパワーチャージ2.5（なにこの小数点…）日で遠心分離オーディションの前が運動率40%、オーディションで選ばれたラッキーボーイ（ガールもいるか）たちは50%。
前回は2日チャージでオーディション前が30%、オーディション後の結果は聞かなかったので不明。
去年のクリスマスごろに検査したときはチャージ5日で50%だったので、4・5日温存するのが夫にはよさそう。
私の排卵の予定が毎度毎度読みづらいので逆算も難しいけど、このところはあんまり激しくブレなくなってきたから、もうちょっと簡単に計画立てられるようになるだろうか。
ちなみに夫は今回、亜鉛サプリを飲んでみていた。
会計で抗生剤とデュファストンを渡されて、次はD23に高温期の診察するので来てねとのこと。
カバサールは13日と、20日に飲んでいったん止めるらしい。ちょうど着床するかしないかの頃かな。
今回授かったら12月上旬が予定日かな。冬生まれか〜。
