コドモ待ちseason13 悪いクセ
きのうから今日にかけてプチ出張に行っていた夫が帰ってきた。
総合病院でいろいろ言われて超不安!というメールを送っていたので、だいぶ心配した状態で帰宅した。ごめんのー。
一方の私は、突如生理痛と出血が強まって(うちでは『女子力が高まりすぎた』と表現している)一日中寝ていた。
きのうあったことをもう一度、整理しながら夫にぽつぽつと話す。
卵管がもし両方詰まっていて、自然妊娠も人工授精も効果がない状態だったら…という最悪の事態をどうしても考えてしまう、体外受精はやらないという約束だったし、と話してたら涙ぼろぼろ出てきた。
「その場合、一度だけ体外受精やっていいかな。ある程度は助成金も出るし」と鼻水まじりに言ったら、「やろうじゃないの、できることはなんでも」と言ってくれた。
実際にそこまで高度な治療が必要な事態ではないような気がするんだけど(と、通水の痛みが軽かったこと/クラミジア陰性を根拠に思ってみる)、そう言ってくれたことでだいぶ安心できた感じ。
この、最悪の事態を想定してあれこれ妄想するのって私の悪いクセなんだよな。
昔の仕事柄、どうしても必要なことでもあるんだけど。
子宮の掃除もきっちりできたと思える出血量だったし、あとは検査日まで極力リラックスして過ごすかなぁ。
余談。
総合病院の産科待合室で付き添いの旦那さんが多いという話をしたら、「オレも付き添うもんね」と言っていた。けっこう意外。(絶対来ないだろうと思っていた)