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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason10 夫婦会議

夫が帰宅したので、今日クリニックで聞いたことを細かく共有。
そのあと、男性側の検査について、看護師さんから聞いたことをそのまま伝え、検査容器と説明書(A4ペライチ)を渡した。
採取前に禁欲が必要なので来週以降だね、年明けてからでもいいよ…と説明したところ、「次にpregnaが病院行くのいつ?来週の火曜?じゃあそこで持ってってもらうわ。よろしく。頑張る」と。
もっと躊躇うかと思ったら、もう腹は決まったらしく話がサクサク進む。いいぞいいぞ。

 

容器(なんというか、避妊具のさきっちょみたいな形状)を股間に当てて「こんな感じかあー」と苦笑いしていたので、「AIHのときも同じ容器で採取すると思うから、練習だと思ってやってみて」と言っておいた。

いつからAIHできるのか?と質問されたが、先生も「年明けて準備が整ったら」とだけ言っていたのでそのまま伝える。
仮に1月から可能という場合、排卵期ごろに旅行の予定を入れている。
ただ、今回も予想していた排卵期より少し前にずれたので、旅行の前に排卵期が来るかもしれない。
また、2月にも似たような予定を既に入れている。

 

これについては二人で色々話し合って、

  • 旅行の予定に排卵期がかぶった場合→先生に日程を伝え、今月はタイミングで頑張ることにする
  • 旅行より前に排卵期が来た場合→迷わずAIH実施(1月AIHで授かった場合、2月の予定は金払ってでもキャンセル)

ということにした。
次回クリニックに行ったときに、いつからAIHできるか聞いてみよう。

 

当初予定していたスケジュール(来春から通院開始→GWくらいからAIH?)より前倒しで話が進んでいることについて、夫に意見を求めてみると
「最近の通院内容を聞いていると、適切にトラブルシューティングされているなと思うので、その日にだんだん近づいているなと思う。ので、前倒しで進むことに特にネガティブな意見はない」
「2013年は自然に…をテーマに頑張りきったんだから、来年はもうちょっと医療の力を借りてトライしてもいいと思う」
という意見をもらった。
今までさんざん「自然に授かるのでなければ子供いらない」と言っていたところから大きく変わったなあ。なんか泣けてくる。