コドモ待ちseason10 排卵チェック

クリニック備忘録となりつつあるこのブログ…。
ふたりのコドモ待ちに、お医者さんに関わってもらうと決めたら、あれこれ自分で勝手に調べて迷わないほうがいいような気がするので、できる限りそうしている。
もちろん、基礎知識くらいは頭に入れておいたほうがよさそうだけど、そこからあれこれ深掘りしすぎないように気をつけなきゃ。

で、今日は血糖値・インスリン値（インスリン抵抗値かな）の血液検査と排卵チェック。
朝食を抜いて水分をたっぷりとり、朝イチで病院に行く。
「おなかすいてるわよね、ちょっと待ってね」と看護師さんの粋なはからいで先に採血をすませ、外出して朝食をとってきた。
そういう日に限って待ち時間が少なめで（いつもは1時間強→きょうは40分くらい）、珍しく病院の近くのコーヒーショップが満席だったので、小走りで別のコーヒーショップに向かい、ちょっぱやでサンドイッチ食べて病院に戻った。

名前呼ばれて診察室に入り、即内診台へ。
エコーの機械でぐりぐりされてすぐ内診終了。

実は昨日から体温が36.4台（私にとって高温期エリア）に突入してて、「もう排卵しちゃったのか…？でもまだD11だよ…？」とびくびくしてたので、内診の時間が短いことに超びびってた。
そうしたら先生が「体温が高くなってきてるけど、排卵まだだね。いま16mm」と言った。
もうそれで安心しきっちゃって、左右どっちの卵巣なのかとか、卵胞が多めだっていってたのは特に影響ないのかとか聞き忘れた。

「日曜の夜遅くに関係を持ってください。で、月曜の朝イチにもう一度来院できるようなら、フーナーテストやってみましょう」と言われた。
「AIH考えてるようだし省略してもいい検査なんだけど、まあ念のため」とのこと。
私も結果に興味があったので「はい」と返事。

その後別室に呼ばれ、看護師さん（採血してくれた人）からフーナーの説明を受ける。
もし月曜の朝に来院できない、日曜にタイミングがとれなかった場合は電話してください…とのことだった。
タイミング成立しなかったらどうしようと考えていたのでひと安心。

「検査は痛くないし、すぐ結果がわかるから気負わずに受けて大丈夫ですよ。」と言ってもらえてさらに安心。いい看護師さんだ…。

ついでなので今日から日曜くらいまで、家にある排卵検査薬を使って、:)マークが出るかどうか実験してみようと思う。

余談なんだけどフーナーの説明書（A4用紙1枚）に「行為後は枕を腰にあてて15分くらい静かに休む」ってあって、ネットで昔調べたら「あんまり意味ない」って書かれてた気がするんだけど、多少なりとも効果あるのかしら…？