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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason10 AMH検査(8ヶ月ぶり2回目)

火曜日はがん検診&前回のホルモン検査の結果をききにクリニックへ。
がん検診自体は市の補助対象とのことでお安いらしい、ラッキー。
検体採取のときに「ちょっとびらんがあるね。がん検査の結果に問題がなければ大丈夫な範囲です」と言われた。
びらんについては数年前、婦人科検診で同じことを言われているので特に驚かず。

で、AMHその他のホルモン検査の結果と、卵巣エコーのメモ。

  • テストステロン、プロラクチン、FSH、LH、E2などは問題ない数値。感染症もなし。
  • AMHが6.60ng/mLで、前回の5.27ng/mLより上昇している。
  • また、卵巣をエコーで見たところ、育ちつつある卵胞が通常より少し多め。
  • AMHの値と卵胞の様子から、やや多嚢胞性卵巣症候群ぎみかもしれない。
    (実際に多嚢胞性卵巣症候群と診断される人は、15ng/mLくらいあるらしいので、そこまでは行かないレベル。あくまで傾向と言われた)
  • 卵子が育ちづらいとタイミングも狙いづらいし、将来AIHを受ける時の成功率も下がってしまう。
  • 肥満の場合、インシュリンの××××…(早口で聞き取れず/あとで調べればいいかと思って聞き返さなかった/wikiに記述があったのでなんとなく理解)があるので、次回は血糖値を調べてみましょう

「多嚢胞」「肥満」あたりのキーワードがぐさっときた。
一応BMI上は標準の範囲にいるんだけど、ちょっと太ったかなあと思った矢先だったし、前日にマッサージに行って「むくみやすい体質」と言われていたので。
夫にもかいつまんで報告し、日々の運動メニューについて相談した。
そんなにたくさん食べるほうではないけど、カロリー消費が少ない生活だから、意識して体を動かさないとな…。
食事制限でダイエットしても生理によい方向に影響しないだろうから、運動あるのみだ。

 

多嚢胞については、先生も「多嚢胞性卵巣症候群と断定できる数値ではない」と言っていたので、「ああ私って多嚢胞なんだ…」と悲観するのはやめた。
「通院して自分の体の傾向がわかってよかった、卵が育ちづらいと漫然とタイミングしてても授からないってことだし」と前向きにとらえることにする。

 

次回は金曜日、排卵チェックと血糖値の検査。

 

請求書とか検査報告書とかがたまってきたので、クリニック通院用のポーチをひとつ作ってまとめたくなってきた。