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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason10 新しい周期と今年の終わり

11/29の23:50に生理が来ていたことに気づいた。面倒なのでカレンダー的には11/30開始ということで記録した。
数日前からなんとなくお腹が痛かったので、おーやっと来たかーだいたい予定日どおりだね、いい子だ…という感じで迎えた。

2013年の1月からコドモ待ちしていたので、(途中、2周期お休みしているけど)もうすぐ1年になる。
妊娠できる性生活を送っている夫婦の1年以内の妊娠率はどれくらいか…みたいなことを検索して一度落ち込み、いやいやこれは全年代の統計だから若いサンプルが多いはず、30代半ばならもっと時間かかるはず…と自分をなぐさめてみて、ひと呼吸ついて、それから夫に

 

「病院に行こう。」

 

と、静かに提案した。

 

とはいっても、今すぐではない。
1月と2月の排卵期に、夫が少し長めの休みをとれることになっており、そこは旅行することが既に決まっているので、2月の排卵期が終わったあとの生理(おそらく3月初旬)が始まってしまったら、そこから通院開始ということにした。
それまでは、「自然にまかせる」のラストスパートをしたい。

以前そのような話がちょっと出ていたので、夫もすんなりと同意した。
「自然に暮らしてコドモが出来ることが一番いいけど、それ以外の手段で授かったとしても、二人の子なことに変わりはない。」
と言ってくれた。
これで少し気持ちが楽になった気がする。

私は来年の春で34歳になるので、妊娠時期によっては出産時に35歳。
なるべく高齢出産は避けたいけど、正直「34歳と11ヶ月で出産」と「35歳と1ヶ月で出産」には、あんまり違いがないような気がする。
だとしたら、●月までに妊娠しなきゃ!と不用意に焦ってストレスをためることはない。

34歳のうちに、ひとり授かれていればそれでよし。くらいの感じで行こう。

その前に、まだ今年の1周期分が残っているので、「自然にまかせる」を頑張ろう。