おっぱい体操と絹手袋マッサージ

風疹の予防接種も済んで、気ままなコドモ待ちお休み期。
2ヶ月避妊だから、9月の生理が終わったら再開してよい…って話だったけど、そうすると次の排卵期は10月に突入することになるっぽい。すっかり秋だねぇ。

で、なんかちょっと3ヶ月弱あく間に、いくつかやっておきたいことがあったので、amazonで関連書籍を買った。

神藤多喜子オリジナル絹手袋つき 脂肪を燃やす魔法の「絹手袋マッサージ」 (講談社の実用BOOK)

ひとつめは絹手袋マッサージ。妊婦氏（先日めでたく出産されて新米ママ氏になった）がこれを実践していたとかで、要は乾布摩擦みたいな効果のあるマッサージだそう。
私は代謝が悪く、水分やリンパがたまりがちでむくみもあるので、1000円ちょっとの費用でできるならやってみようかなと思って購入。
マッサージしたあとは肌がすべすべになるし、ぽかぽかして気持ちいい。
朝に基本のマッサージメニューをささっとやって、夜にテレビを見ながら気になる部位（二の腕、ぽっこりお腹、太もも）をじっくりとやってる。
早く動きを暗記して、本がなくてもできるようになりたいものよ…。

おっぱい体操ブレスでふわふわ美乳&スッキリ腹凹 (GAKKEN HIT MOOK)

ふたつめ、おっぱい体操。
絹手袋マッサージと同じ著者で、いくつか発行されているおっぱい体操の書籍の中で、一番発行日が新しく、DVDがついてるということでこちらを選んだ。
ストレッチとおっぱい外し、おっぱい揺らしのメニュー。
あとは美腹ブレス（腹筋を使って呼吸し、インナーマッスルを鍛える）もあるが、私の目的はおっぱい体操のほうなので、こちらはオマケ的にやってる。
左右のおっぱいの大きさや見た目が整ってきた気がするし、ふわふわ感が出てきた。
この調子で脇肉や背中の肉も胸になればいい…と思いつつやっている。
絹手袋をつけて体操すると気持ちいい。
DVDだと、揺らす速度などもよくわかるのでやりやすい。

アーユルヴェーダ式 マタニティ健康法

みっつめ、軽くアーユルヴェーダのことを勉強しておく。
おっぱい体操やマッサージ、アーユルヴェーダに則った生活改善が、新米ママ氏の体質改善に大きな影響があったとか。
やっぱり身近な人の口コミは影響されちゃうね。

私はカパ（水）の体質で、ついでに夫はヴァータ（火）らしい。
むくみに注意って書いてある。がががんばります。

あ、マタニティ健康法ってタイトルの本だけど、赤子を迎える準備を整える、いわゆるコドモ待ちのときに重要なこともけっこう載ってる。

以上3つ、妊娠のために…というだけの目的じゃなく、美容にもいいし、美容にいいということは夫にもメリットがあり、ひいてはコドモ待ち再開したときの夫婦関係にもいい影響があるんじゃないかな、と思ってのチャレンジなのでした。
あれ、一周してまた妊娠のことに戻ってきてるな。。

2ヶ月って短いようでそこそこ長いから、こういうマッサージやエクササイズをはじめて、ぼちぼち結果を出すにはちょうどいい期間かと思う。
暑さがすぎる頃には、二の腕やお腹のぷるぷるが多少なりとも消えているといいな。