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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason7・D19 いろんなもんが重なった

意識せずになんたらと言っていた今周期、気づけばもうD19。排卵期の頑張りは6/29に1回きり。
いろんな要素が重なってこうなった。

 

以下要素。

  • 排卵期ちょっと前から私の体調が絶不調。わき腹が地味に痛み続ける謎の症状。
    営む気にもなれない(6/29は痛みをこらえつつ頑張ったけど)
  • その件で病院に行ったら血液検査をすると言われたので、ついでに風疹の抗体も調べてもらう→抗体価は16(32以上が安全値らしいので、『抗体はあるっちゃあるが、心もとないのでワクチン接種おすすめ』という状態)
  • 自治体で確保しているワクチンの在庫がギリギリなのですぐ手配したほうがよい、なんなら旦那さんの分も…と医師の助言→手配をお願いする
  • ワクチンうつなら避妊せねばならない。なので今周期はコドモ待ちストップ。
  • その話をしようと夫の帰りを待っていたら、帰宅後すぐにトラブルが発生して会社にとんぼ帰り、そこから3日会社に泊まる(仮眠をとりにちょくちょく帰ってきていたが、夜は基本的に会社にいた)

私の体調と夫の仕事、両方がうまいことミックスされて、今期はほんとにコドモ待ちとか考える余裕がなかった…。
腹痛はその後精密検査にまで発展したが、検査の結果、処置を急がなきゃいけない病気はなく、漢方で症状をやわらげて様子をみることになった。
結果にはひと安心だけど、医療費だいぶ使っちゃったなぁ。


風疹のワクチンを打ったあとは、2ヶ月避妊しないといけない。
私の場合、9月の生理後から子づくり再開していいと言われた。
夏場は私がだいたい体調を崩すし、暑くてひっつく気が弱るしなので、夏の間に避妊期間を重ねられたのは好都合かも。
よく考えたら、真夏につわり真っ最中…という事態も回避できるのか。よいことだ。なにより、風疹にかかるかもしれない、とおびえる必要もなくなる。

 

※ちなみに私、小学校のときに風疹にかかり、高校生の時に任意でワクチンを打っていたが、抗体が足りなかった。
 「1回かかってるから、絶対大丈夫」ってわけでもないのだなぁ。危なかった。

 

6/29に1回持ったタイミングのことが少々ひっかかるが、推定排卵日よりけっこう前で、「来るべき排卵期の前に、いったん古いの出しますか」的な意味が強かったので、まぁヒットしない…かな…。

そんなわけで、私たち夫婦は、2ヶ月間コドモ待ちを休むことを選択した。
葉酸もしばらく飲むの休もうと思う。
日々の生活に流されて、再開する時期を忘れないようにしないとな。

 

と、これを書いている本日、近年まれにみる教科書どおりの伸びおりが出ていてちょっと寂しい。しょうがないけどね。

 

わき腹が痛みだす前に、臨月に入った妊婦氏とまたトークバトルしたんだけど、それはまた別の記事で。