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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason5・D6 クリニックに行ってきた2

生理終わったので、内診のためにクリニックへ。
内診台って何度座っても慣れないやね。。

 

「子宮も卵巣も特に問題なし、きれいな状態です」と先生。
血液検査の結果については

 

  • テストステロン、プロラクチン、FSH、E2、LHの各値は正常な範囲
  • 卵巣年齢を測定する材料になる「抗ミュラー管ホルモン」の値が5.27ng/mL。
    これは、ざっくりいうと20代の数値である。
    (ここで一瞬喜びかけるが、『単純に良い数値ってことでもないんですよ』と一言。)
  • 現在の年齢でこの数値の場合、「排卵日がまちまちになる」ことが考えられる。
    排卵日がまちまちということは、タイミングがとりづらかったり、生理周期にバラつきが出るということ。(思い当たるフシが大アリ)
  • とはいえ、卵子のもととなる細胞の在庫はまだまだあるということで、そこは安心していい

 

というわけで、「排卵タイミングさえ合致すれば妊娠する可能性が高い」と締めくくられた。
「透明なおりものがたくさん出るようになったら排卵が近いサインだから、1日おきくらいに関係をもってみてくださいね。あとがん検診を定期的に受けて」と。はーい。

 

そうか、生理周期のバラつきの原因は、子宮や卵巣のトラブルじゃなかったんだね。
一連の検査、受けてよかった。心が軽くなった。
妊娠のことに限らず、婦人科系で何か不調になったらまたこの病院にお世話になろう。

 

 

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