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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason4・D24・高温期6日目 センパイかっこいいっす

近所に住む元同僚ちゃん(20代後半、妊婦)とランチ。
店入ってオーダー通して、まずはおめでとうございますと。

 

実は去年の年末に偶然駅前で会ったときに、バッグにマタニティマークがついていたので「お、できたんだ」と思ってたんだけど、まだ初期で言いたくない場合もあるよなと思ったので触れずにそのまま別れたのであった。

 

一緒に働いていたころはよく子供欲しいねえ、できないねえ…と言い合った仲なので、彼女は「近況(妊娠のことも他のことも)を色々話したいけど、pregnaさんは話したくない話題かもしれない」と、ずっと誘えずにいたそうで悪いことをした…。
もっと頻繁に連絡しとけばよかったわー。

 

私の状況を先に明かした方がいいかなと思い、まず話した。

  • 久々の再開なので、去年までの状況を簡潔に振り返り(行為少なすぎだし途中で終わる、夫があまり積極的にコドモほしがらない)
  • コドモ待ち開始前に、秋に科学流産した(落ち込むかと思いきや『ちゃんとタイミング成立するんじゃん私たち』と感動した←バカ)
  • 12月のある飲み会で、「コドモはどうするの?」と話をふられた夫が「そろそろ作ろうと思ってる」と返したことに、隣で烏龍茶飲んでた妻は仰天
  • 帰宅後に「あの発言はどの程度ガチか」を確認した
  • 社交辞令かと思いきや、本人真剣だった
  • そんなやりとりを経て、今年のはじめから排卵検査薬でタイミングとりつつ、ちゃんとコドモができる行為のリハビリ(?)中
  • 今のところ結果は出てないが、高温期なかばくらい

で、続いて同僚ちゃんの報告を聞く。
婦人科系の不調の治療、科学流産、心ない産婦人科医のことば、それらを乗り越えて授かれたこと、病院のこと、etc。
もうすっかりお母さんの顔で、「この子を守れるのは自分だけだから、きちんと勉強してなるべく心配のないようにしたい」と、ものすごい勉強していた。
確かにもともと石橋を叩いて叩いて、両手を手すりにかけてそろそろ進むタイプの子であったなぁ。
ネットの胡乱な情報に一喜一憂する私とは違う。

 

私は「コドモ欲しい」といいつつランチセットでコーヒー頼んじゃってるのに、彼女は飲み物は頼まずにサラダを選択(ドリンクorサラダのセットだった)し、「妊娠中はハーブ全般避けたほうがいいんですよ〜」と、トッピングのバジルを丁寧によけている。やべ、オレかっこわるい。年上なのに。

 

そのあと場所をかえつつ5時間くらい話しっぱなし。
長時間座ってて尻は大丈夫かと私が心配してしまう。(大丈夫らしい)

 

「待ち合わせしたときからpregnaさんに明るいオーラ(?違う言い方してたかも)があったから、近々いい結果がでますよ!妊婦の勘です!」
と言ってくれた。
今までだったら穿った捉え方しちゃってただろう言葉だけど、私もものすごい穏やかに

「勘あたったら同学年だ!ありがとー」

と応じられる。どうしたんだ今周期の私は。いいことだけど。

 

5時間中、同僚「うふふ、今お腹にいるかもしれませんしねぇ。」私「いやいや期待しすぎちゃうと想像妊娠なっちゃうから!いないと思うし!」みたいなやりとり何度もして、「(自分の体を)信じてあげないとだめですよ。」と言われてしまった。
そうですよね、すんません。

 

最後はお腹をくるんと撫でさせてもらって解散。
思い切って連絡して会ってみてよかった。
超勉強になったし、彼女が自信たっぷりに言う「妊婦の勘」を、素直に信じられる気になった。
ついでに検索魔からも卒業できそうだ。

 

もらった知識は忘れないうちに、ぽつぽつとここにメモしていこう。

 

 

カラダを温めれば不妊は治る!

カラダを温めれば不妊は治る!