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ドライなコドモ待ちの記録。2014/3にAIHで妊娠→11月に34歳で娘を出産しました。

コドモ待ちseason12 フワフワ負荷テスト

生理3日目なので負荷テストを受けにクリニックへ。
通常、診察まで1時間くらい待つ時は外出してコーヒー飲んだりするんだけど、今回は負荷テストの開始1時間以内は飲食すると結果に影響が出るということで、待合室でうとうとしてた。今日あったかいね〜。

いったん診察室に入って、先生に生理がきたことを告げる。
「はい、では今日は負荷テストしましょうね。そちらの処置室で採血やりますからね、このあと移動してね」はい。
「で、生理が終わったら卵管通水検査やります。(カレンダーを見ながら)●日くらいには生理終わってますかね?」そうですね、たぶんそこまでには。
「じゃあ●日か▲日に来てください。負荷テストの待ち時間に通水の説明もしますからね、では待合室でお待ちください〜」はーい。

待合室の椅子に座ったとたんに「処置室へどうぞ」と呼ばれ、ベッドに横になる。
「採血は私たち(看護師さん)がやりますが、テスト用の薬を注射するところは先生がやりますから安心してくださいね」と説明あり。
先生が処置室にきて、私の血管を見て一瞬首をかしげ(血管が見つかりづらいタイプなので)、最初の採血をしたあと、薬を注射して戻っていった。
正直、看護師さんのほうが注射がうまいので、薬の注射も看護師さんにお願いしたかったな…痛かった…。

注射の間、看護師さんが「薬が入ると、しばらくめまいやのぼせがみられたりしますけど、大丈夫ですからね〜」「いま半分くらい(薬が)入りました〜。ご気分はどうですか〜」と声をかけてくれる。
半分入ったところで、貧血のようなくらくら、フワフワした感じがあったので正直に伝える。
「このあと、すーっと楽になると思いますので安心してくださいね〜。楽になったら教えてください〜」と言われたので、横になったまましばらく待つ。

数分後、確かにラクになってきたかなあというところで「卵管通水のお話してもいいですか?」と声をかけられた。
ちょっとまだフワフワが残ってるので一瞬迷ったが、聞いてるうちに回復するだろうと思って「はい」と返事する。

卵管通水の説明プリントを1枚渡され、注意点や検査内容を一通り聞く。
痛いという事前情報を聞いていたが、「まあ基本的な検査の中で、一番痛いですかね。でも痛い時間は3分くらいです」「どうしても痛かったら痛み止めもありますので安心して」「生理痛っぽい痛みです」とのこと。
まあ長年生理痛に耐えてきたことだし、たぶん大丈夫じゃん?という楽観的な感じでいたんだけど、痛み止めうつほどなのかー…と少々怖くなってきた。

フワフワの残る脳で「卵管造影の場合は、妊娠しやすくなる期間があると聞いたのですが、通水も同じですか?」と質問したところ、「同じです」との回答。
それを検査のごほうびと思って頑張るかー。

感染を防ぐために検査当日はシャワーのみ、出血がある場合はおさまるまで湯船禁止だそうなので、これ真冬にやらないほうがいい検査だなあと思った。やるけど。

そんな感じで説明終わったところで、「ご気分が大丈夫なら、待合室に移動してお待ちください」と声をかけられたので、待合室に移動して椅子でぼんやり待つ。
※ネットで調べた負荷テスト体験談は、ベッドに寝かされっぱなしというものが多かったので、待ち時間に寝る気まんまんでいた。

その後は、10分くらいごとに採血に呼ばれ、血を抜かれて検査終了。
両腕から交互にとられた。
お会計は5000円ほど。

けっこう血を抜かれたので、お昼がてらごはん屋さんに入って、1時間くらいゆっくりして帰宅。

さあ次はいよいよ!あの痛いやーつ!
そしてその次はとうとうAIHだ!

 

花津ハナヨの妊活→出産 一直線!

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